引き続き実用電子回路ハンドブック(1)より。
シュミットトリガ回路はヒステリシスを持ったスイッチング回路。
入力信号にふらつきがあってそれを綺麗に整形したい場合などに使う。
次の回路をベースにして、抵抗の係数を変えてみた。
RL1とRL2の比、REの値で検出電圧とヒステリシス幅を設計できる。
入力信号は先日作成した正弦波発信器を使用した。
RL1:1kΩ、RL2:1kΩ、RE:100Ω
RL1:1kΩ、RL2:1kΩ、RE:150Ω
RL1:1kΩ、RL2:1kΩ、RE:220Ω
RL1:10kΩ、RL2:1kΩ、RE:220Ω
RL1:10kΩ、RL2:1kΩ、RE:150Ω
ヒステリシスを持ったICもあるからわざわざトランジスタで作る意味は無いけど、一応基本ということで。
シュミットトリガ回路はヒステリシスを持ったスイッチング回路。
入力信号にふらつきがあってそれを綺麗に整形したい場合などに使う。
次の回路をベースにして、抵抗の係数を変えてみた。
RL1とRL2の比、REの値で検出電圧とヒステリシス幅を設計できる。
入力信号は先日作成した正弦波発信器を使用した。
RL1:1kΩ、RL2:1kΩ、RE:100Ω
RL1:1kΩ、RL2:1kΩ、RE:150Ω
RL1:1kΩ、RL2:1kΩ、RE:220Ω
RL1:10kΩ、RL2:1kΩ、RE:220Ω
RL1:10kΩ、RL2:1kΩ、RE:150Ω
ヒステリシスを持ったICもあるからわざわざトランジスタで作る意味は無いけど、一応基本ということで。