正弦波発信器が一発で綺麗に動いたので、調子に乗って正弦波余弦派発信器も作ってみた。
OPアンプも在庫が沢山あるので、使ってやった方が供養になるだろう。(何の?)
ただし、係数を若干見直して、1kHzあたりを狙ってみることにする。
結線チェックをしてOPアンプを載せ、実験。
通電一発目。
Sin波をY軸、Cos波をX軸にしてみた。
波形の歪みが無ければ綺麗な円になるはずである。
結果、ノイズが乗ったやや残念な波形になっている。
オーディオアンプならブーンっとなるタイプのノイズだね。
振幅調整用のトリマを回そうとドライバを近づけたらノイズの幅が変わった。
電解コンデンサを触ると、同じようにノイズが大きくなったり小さくなったり。
こういった場合、たいていどこかに浮遊容量があって、それが悪さしてたりする。
蛇の目基盤だし、ハンダが乗っていないところは浮遊容量になる可能性があるので、配線の浮きがないように丁寧にハンダを足してみた。
修正後。
ノイズが綺麗に取れた。
あの頃にこういうスキルがあったらねぇ。。。
よく見ると、円がが微妙に歪んで左のほっぺが垂れたようになっていて、なんだかオチャッピィだ。
C1とC2に積セラを使ったからかな?
オーディオじゃないからとりあえず良しとしよう。
※参考にさせていただいたページ
井上誠一さま、大変勉強になりました。ありがとうございました。
趣味の電子回路工作
同上、電子回路工作素材集-正弦波余弦波発振器
OPアンプも在庫が沢山あるので、使ってやった方が供養になるだろう。(何の?)
ただし、係数を若干見直して、1kHzあたりを狙ってみることにする。
結線チェックをしてOPアンプを載せ、実験。
通電一発目。
Sin波をY軸、Cos波をX軸にしてみた。
波形の歪みが無ければ綺麗な円になるはずである。
結果、ノイズが乗ったやや残念な波形になっている。
オーディオアンプならブーンっとなるタイプのノイズだね。
振幅調整用のトリマを回そうとドライバを近づけたらノイズの幅が変わった。
電解コンデンサを触ると、同じようにノイズが大きくなったり小さくなったり。
こういった場合、たいていどこかに浮遊容量があって、それが悪さしてたりする。
蛇の目基盤だし、ハンダが乗っていないところは浮遊容量になる可能性があるので、配線の浮きがないように丁寧にハンダを足してみた。
修正後。
ノイズが綺麗に取れた。
あの頃にこういうスキルがあったらねぇ。。。
よく見ると、円がが微妙に歪んで左のほっぺが垂れたようになっていて、なんだかオチャッピィだ。
C1とC2に積セラを使ったからかな?
オーディオじゃないからとりあえず良しとしよう。
※参考にさせていただいたページ
井上誠一さま、大変勉強になりました。ありがとうございました。
趣味の電子回路工作
同上、電子回路工作素材集-正弦波余弦波発振器