アクセルワイヤーも換えたし、これで気持ちよく走ることが出来ると思ったら、アクセル側のグリップが弛んでいた。
せっかくのいい天気なので、こんなのはちゃっちゃと直して早く走りに行こう。
GPXのグリップエンドには振動防止のための文鎮が付いている。
文鎮の固定にはめったに使わない#3のプラスねじが使われていて、これが結構なめやすい。
横着して#2のドライバーなんかを使うと一発でアウトになる場合もあるので注意。
僕は1/4drのラチェットレンチにACRの#3ビットを組み合わせて使っている。
このビットはカウルを外すときにも使えるので重宝している。
さらに、ここには振動による弛み対策のため、ハードのネジロックが使用されている。
ネジロックは加熱すると柔らかくなるので、ポケットトーチで加熱してやると弛めやすくなる。
ぴったりした工具を使えば無理なく弛む 。
グリップエンドの隙間からパーツクリーナーのノズルを差し込んでを吹き込み、間髪をいれずにグリップを引き抜く。
パーツクリーナーの代わりに圧縮空気や浸透潤滑剤を使用しても可。
後はグリップに残った接着剤や油分をパーツクリーナーで落し、グリップボンドを塗って圧入する。
圧入後30分ほど静置して完成。
乾燥時間を除けば、段取りを含めても作業時間は15分ほどだ。
ポイントは乾燥中は触らないこと。
グリップボンドを付けすぎないこと。
※今回使用した材料たち
プログリップ/グリップボンド
デイトナ:DAYTONA/パーマテックス ネジゆるみ止め剤(液状)
せっかくのいい天気なので、こんなのはちゃっちゃと直して早く走りに行こう。
GPXのグリップエンドには振動防止のための文鎮が付いている。
文鎮の固定にはめったに使わない#3のプラスねじが使われていて、これが結構なめやすい。
横着して#2のドライバーなんかを使うと一発でアウトになる場合もあるので注意。
僕は1/4drのラチェットレンチにACRの#3ビットを組み合わせて使っている。
このビットはカウルを外すときにも使えるので重宝している。
さらに、ここには振動による弛み対策のため、ハードのネジロックが使用されている。
ネジロックは加熱すると柔らかくなるので、ポケットトーチで加熱してやると弛めやすくなる。
ぴったりした工具を使えば無理なく弛む 。
グリップエンドの隙間からパーツクリーナーのノズルを差し込んでを吹き込み、間髪をいれずにグリップを引き抜く。
パーツクリーナーの代わりに圧縮空気や浸透潤滑剤を使用しても可。
後はグリップに残った接着剤や油分をパーツクリーナーで落し、グリップボンドを塗って圧入する。
圧入後30分ほど静置して完成。
乾燥時間を除けば、段取りを含めても作業時間は15分ほどだ。
ポイントは乾燥中は触らないこと。
グリップボンドを付けすぎないこと。
※今回使用した材料たち
プログリップ/グリップボンド
デイトナ:DAYTONA/パーマテックス ネジゆるみ止め剤(液状)